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『医心伝心』の困難な時代

2001(平成13)年

食品衛生法で重篤度・症例数の多いアレルギー物質を含む原材料5品目の表示を義務付け、19品目の表示を推奨」する制度が施行されました。(※2004年にバナナが追加され、20品目)また、同時に遺伝子組換え食品に関する表示義務の制度も施行されています。

■厚労省資料

 食品衛生法施行規則及び乳及び乳製品の成分規格等に関する省令

 アレルギー物質を含む食品に関する表示について

 遺伝子組換え食品に関する表示について



こうした「あれもだめ、これもだめ」というような消費者への注意喚起は、診療現場に大きな影響を与えています。特に、核家族化・少子化の現在、子育て中の母親をナーバスにさせており、このような情報に無頓着な医師は信頼を失墜してしまいます。



子供の身体を思いやり、「成長の過程で自然に治りますよ」「この程度の熱ならば様子をみましょう」という言葉も、その『医心伝心』の真意が伝わらずに苦慮している先生も多いことでしょう。



「食育」というキーワードでyahoo検索をかけると200万件以上ヒットする現在、食事療法や食についての情報を無視しては患者ニーズに対応できません。今後の医療サービスはこうした現状を「やんわりと受け止め」患者さんに安心感を与える工夫をしていく医院運営が大切です。


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