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「患者の主体性の尊重」における温度差

特にステージの進行した癌や難治性疾患の患者さんやご家族は「健康食品」について
強い肯定的感情で利用したいという意識下にあります。そのようなケースで、主治医が健康食品に対して、『断固たる否定』や『不明な根拠には関わりを持ちたくない』といった雰囲気であると、患者さんは内緒で利用せざるおえなくなり心理的ストレスを抱えてしまいます。


治療方針で「健康食品の利用を中止してもらう」場合は、「そんなものは毒にも薬にもならない」と
一蹴するより、「時期をみて私も一緒に考えてましょう」or「私も調べておきますので」と一言添えてくれる主治医に患者さんは心強い信頼を感じています。



「患者の主体性の尊重」は医療現場でも喚起されていますが...


2007年4月 日本医学会が実施した医療事情に関するアンケート

対象:医師5534名、コメディカル2425名、一般市民1万9083名の合計2万7042名

「治療の選択に関して患者の意見や希望が生かされてると思います?」

「生かされてる」と回答した医師が約80%・一般市民が40%とまだまだ倍の開きがあります。



2004年1月 (株)NTTデータシステム科学研究所の調査

対象:入院または6ヶ月以上の通院経験のある20~70歳未満の男女で1270サンプル

「患者の主体性と医療への満足度について」でも医療への満足度に影響を与える6つの要素のうち

1位は医師の技術・態度

2位は医師の説明・コミュニケーション力



となっており、医師の説明の仕方や情報提供能力が問われています。


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